減塩の反対は増塩でいいのか分かりませんが意図して増塩しました。
結果いつもと違う体調になりました。
アクティブ、腸の調子が良い、恐らく化学物質に対して不感症気味になっていたと思います。
家内に「今日どうだった?」と聞きましたが「元気だったね」という返事でした。
まず、僕の血圧は上が100くらいしかなく幼少期から低血圧、今計測しても同程度の数値しか出ません。
血圧が上がったような気がすると自分では思いましたが、計測はしていないものの120程度、普通の人程度だったかもしれません。
180を超えていたり60を切っていたりという極端な例ではなく「やや高い」「やや低い」ではどちらが良いのか、やや高いは運動、入浴等、それが終わった後スッキリした気分になっている事が多いと思います。
逆に低いのは僕に代表されるような低血圧、出血多量、良いことは一つもないように思います。
そう考えると血管や臓器に重篤な欠陥がある人は除き血圧はある程度高いに越したことはないように思いました。
精製された塩を使用したオムライスを食べても平気だった理由は二つ、一つは藻塩だった可能性、二つ目は高血圧というか120程度だった可能性、どちらにしても僕自身も家内も「悪くないんじゃないの?」という感想です。
化学物質過敏症患者の平均の血圧はいくつくらいなのか、もし120以下なのであれば鉄分をたくさん摂取する食事に切り替えたところでやる気スイッチは入らない、藻塩でしっかりとした味付けにし意図的に血圧を上げる事を考えても良いかもしれません。
もともと低い人があとで下げるのは簡単なので。
加えて物がハッキリ見える、血圧と視力や老眼は関係があるように思いました。
医療ドラマなどで大量出血した際に患者の視点から風景をぼかし失神するシーンがよくありますが多分事実なんだろうと思います。