2025/05/07

家内は回復、僕も水が飲めるようになり50%くらいまで回復してきました。

命の野菜スープ、サバ、ライ麦パン、リーキーガット症候群対策の必殺技をやりましたが美味しくないなと、確かに効果は凄いのですが美味しくないと唾液、胃液、腸液が出てこないので消化に悪い気がします。

ただ、こういう時は何を食べても攻撃されるような気がするので自由に食べる気にはなれません。

こういう事態に陥ってもパニックにならない、対処方法を知っているのはアドバンテージですが、そもそもこうならないようにする事、より良い解決方法を見つけたいと思っています。

10:00

昨日の残りの命の野菜スープを飲みましたが作業的な食事、美味しくは感じませんでした。

12:00

おかゆが食べたくなり近くのお店へ、ビーガン等の人が集うお店でしっくりきました。

食後喫茶店でカフェオレを飲みましたが大丈夫そうです。

15:00

アロエが食べたいと思いコンビニのアロエヨーグルトを一口食べましたが不自然な味がしたのでやめました。

乾いた炭水化物が食べたく、黒糖、焼いた小麦、条件が揃うかりんとう、若干体がピリピリしましたが美味しいです。

昨日は久しぶりに1000kcalを下回る食事でゲンナリ、おかゆを食べても回復には全然足りません。

16:00

乾いた炭水化物第二弾、クロワッサンを食べたいと思いました。

甘過ぎで半分残しましたがカロリーが全然足りないです。

19:00

懲りずに串揚げ屋さんへ。

焼酎をちびっと飲みお通しの生玉ねぎと生魚を食べると猛烈な痛みが、10分くらい脂汗をかきながら耐え串揚げを食べると嘘のように回復しました。

心配そうに眺めていた家内が驚き「揚げてればOKで生は全部ダメなんじゃないの?」と。

本当かなと思い痛みがぶり返すのを覚悟して最後まで残していた焼酎を一気飲みすると全く何ともなくリーキーガット症候群患者が食べるべきものが確定しました。

素揚げは依然やりましたがただ胃もたれになるだけなので違います。

知ってはいたのですがここまで露骨に悪化したり回復したりという経験がなかったので分からなかったです。

22:30

パン屋さんのクワトロフォルマッジョを魚焼きグリルで焼き過ぎました。

一口食べ違和感、美味しくない、ピザ屋と何が違うのか、検索をし調べました。

パン生地とピザ生地の決定的な違いはイースト菌の有無、なるほどと、だからスコーンやナンが好きなんだなと、定義としてパンとは発酵を前提としているのでパン自体が駄目だと判明しました。

リーキーガット症候群がある種の菌に弱いのは改めて事実だと確認出来ました。

揚げている小麦で意外なもの、カップラーメンです。

添加物満載ではありますが以前緑のたぬきを食べた時何も起きないのを不思議に思っていました。

赤いきつねは緑のたぬきより体に厳しいのか若干の浮腫み、ただパンより全然マシです。

納豆、味噌、醤油、枝豆はダメなのにきな粉が大好きとか説明しやすい、発酵が駄目、100度程度の茹でも温度が足りていない、未発酵で高温で炒られた大豆とはきな粉、僕の食べるべきものが見えてきます。

製造過程に発酵が含まれるものは気を付けろ、食べ物は出来る限り串揚げにして揚げろ、出来ないなら200度近い温度にさらせ、調理後すぐ食べろ、豚カツ大好き、焼肉大好き、焼き鳥大好き、串揚げ大好き、酢豚大好き、ピザ大好き、コーヒー大好き、蒸留酒大好き。

揚げ物は家で出来るので実証実験です。

体が弱っている時はいつも勉強になる事で溢れていて収穫しかないです。

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