2025/05/21
家内から「漫画を読むのは疲れるんだよ」と言われていましたが首が痛いです。
12:30
排便アリ、夜に和食も腸には優しいのかもしれません。
13:00
大雨の中家内が焼き肉を食べたいといつもの焼肉屋さんまで引きずって行きました。
僕は若干化学調味料を感じる、安いのに凄い量なので仕方ありません。
14:30
お茶には行けないのでケーキを購入してきました。

自然派系のお店の物なのでかなり安全なのですがお店で食べた方が美味しく感じます。
白い壁紙からのプレッシャーはぬぐえません。
「あの店は落ち着く」「この店は居心地が悪い」皆直感的に感じると思いますが何がそう思わせるのか僕らは真剣に考え具体的に人に説明できないといけない体です。
16:00
排便アリ、何故か優秀な腸になっているような、喜ばしい事です。
16:30
家内の代わりに図書館へ、朝から強い雨が弱まる事なく降っている感じが南国、東京でも、秋田でも、京都でもこういう降り方はなかったように思います。
18:00

僕は本当に白い壁紙が嫌いなのか、家内が購入した苦手なパンを目を瞑って食べてみました。
壁からのプレッシャーは感じるもののいつものように気持ち悪くなりませんでした。
食べ物の風味を感じお店で食べているような気分になれました。
壁から何かが揮発して嗅覚から影響を受けているわけではないかもしれない、不自然な白い色に視覚経由で反応しているのかもしれない、特別不満を感じて生活しているわけではないですが、より心地良さ、体の我儘を聞くならばそういう事なんだろうと。
家内は白色の蛍光灯を嫌い茶色い電球しか購入しない、「壁が真っ白だと病院みたいだよね」と。
検索してみると「フリース 壁紙」で賃貸でも全然壁紙が変更できる、ウチのマンションは築後10年は経過しているので発揮物はもう殆どないはずで、視覚が問題なら色を変えればよいだけ、興味が湧きました。
20:00
いつもの串揚げ屋さんへ、家内がだいぶ歩けるようになり一安心です。
お店では今日も濃いめな人間模様、100kgはありそうな女性の恋愛話、男性同性愛者の馴れ合い、新たな女の子バイトの3cmはあろうかというギラギラネイル、気を遣う店長、僕は僕の事を普通だと思っていますが熊本人は標準語を喋る異質な人だと僕が言葉を発するたびに警戒している、お店の中には店長以外普通の人はいなかったのかもしれません。
人はみな自分を普通であり変わっていると思っている、他人になった人は一人もいないので当たり前ですが、それを知るには新しい世界へどれだけ足を踏み入れたか、そういう場数を踏まないと自覚できないのだと思います。
引き換えに故郷というものが薄れていく、僕はどこへ行ったとしても地元だとは感じない、良いとか悪いとかではなくそういう事です。
ここ10年で東京、秋田、京都、熊本、10年前の僕に「お前は現代医学では治せない病気にかかるよ、それをキッカケに東京を離れ農業に手を出すよ、すぐに世界は流行り病で鎖国して隣の県にさえ行けなくなるよ、誰もいない京都で観光しつつ病気を治すよ、それから熊本に住んで毎晩飲み歩いてまた楽器の練習を始めるよ」と言っても絶対に信じない、自分で決めた事なんてないんだと。
27:00

ナッツをポリポリ、夜中に小腹が空いた時何が一番良いのかはまだ見つかっていません。