2025/05/30
少しボーっとする寝起き、スタッドランスが降格するのをライブで見ていたからか残念感があります。
13:00
昨日のパスタ屋さんへ、今日はパスタとパンケーキを、パスタ、ハンバーグ、パンケーキ、全部近隣では一番美味しいと思いました。
お店の人は大学生で初めてアルバイトしましたみたいな人が多いですが慣れてくると人懐っこい熊本な感じです。
今日現在体調は50%くらいなのに糖質を食べたがる、それも小麦、ショートケーキ、パンケーキ、カラメル、あんこです。
一発アウトなのは日本酒やみりん、白米に代表される日本で一般的に使用される糖質です。
本能は「糖質を摂取するな」ではなく「西洋的な糖質を摂取しろ」と命令してきます。
家内からも「手が温かくなって調子が良いね」と客観的に指摘されます。
今は目を瞑り何が食べたいかと本能に問う事が出来るようになり自分のデータに反していたとしても食べます。
17:30
排便アリ、特に便意がなくても座れば出るかもとそんな初めての経験でした。
明日ウチに一か月ぶりの百姓農園さんからの野菜が届きます。
ここ最近は命の野菜スープを飲んでない日の方が多くそれでも体調維持はある程度出来ていて飲まないと再発するという恐怖はありません。
一か月ほど休まれるとの事でどうするんだという方向けに一応記載しておきます。
人に最も負担のない野菜とは、
・無農薬
・無施肥(無肥料)
ジャンルで言うと、
・自然農
・自然栽培
というものです。
無農薬とは字のごとく農薬を使用していないという事、具体的には除草剤、殺虫剤、殺菌剤等が使用されていないという事です。
無施肥(無肥料)とは少し曖昧で、本来は窒素分が1%以上のものを畑に撒いていないという事ですが、百姓農園さん含め実際は使用されています。
米ぬかは窒素分3%、たい肥だったとしても1%くらいはありますが、概ね面積に対して量が非常に少ない、慣行農法の10分の1も入っていない場合が殆どです。
化学肥料は使用されていません。
何故窒素が悪いのか、それは硝酸態窒素が植物内に残ってしまうから、食味が苦くなるのですがそれが僕らにとって望ましくありません。
米食味国際コンクール等で入賞される方はギリギリまで窒素を切るのですが、美味しい=窒素が少ないと考えてほぼ間違いはない、美味しい=健康に良い、という事です。
自然農とは殆どの場合雑草の中に作物を植えるスタイル、家庭菜園向きの農法で配達先が100件あり安定して毎週出荷する事はほぼ不可能、これからの季節は害虫に食われて終わる、草にまみれて枯れてしまう、個人が楽しむスタイルなので僕ら消費者にとっては安定性に欠けます。
自然栽培とは農薬や化学肥料を使わない以外はほぼ慣行農法と同じ、トラクターを使用しビニールマルチ、防虫ネット、近代文明を駆使した無農薬、無施肥(無肥料)栽培、つまり百姓農園さんですが、僕らはこういったものを購入し食べるのがベストです。
参考までに「オーガニック」「JAS認証」というものは窒素過多の可能性があり僕はお勧めしない、大枠は自然農、自然栽培と同じく農薬は使用しないですが窒素を切るという考えは根本にはない、経費的に使わなくても出来るならそうするという現実的な選択なので哲学ではありません。
要するに自然栽培の野菜を探し購入する、それが最もリスクが低く安定して手に入ると思います。
自身の住んでいる、又は近隣の県名+自然栽培で検索すればいくつか候補は見つかるのではないでしょうか?
東京であれば千葉県に多くあると思います。
21:30
いつもの串揚げ屋さんへ、今日は串揚げに焼酎ロックを二杯、かなり酔っぱらいましたが吐き気等はなく酔っている事が自覚出来る感じ、十代の頃から考えてもこういう事はなかったので不思議です。
もう同じ店に10回は行ったと思いますが飽きる事無くいつも昭和を感じながら帰ってきます。
化学物質過敏症が治った時感じた平和な感じです。
こういう感覚が普通になるのに病気だった時間と同じだけ、僕が違和感を感じ始めたのが20年くらい前だったのでそのくらいかかるのかもしれないです。
地に足を着けて生きるというと漠然としていますがまさにそういう感覚で、人間臭さみたいなものを失った時また戻ってしまうような、無駄に思われるものを大切にしていかないと自分が壊れる感覚があります。